不倫占いでよくある6つの質問とは?


※ 当サイトの「不倫」カテゴリーの記事は、もと占い師である私自身が実際に受けた、リアルな不倫占いのご相談から作成されています。
※ 不倫について現実に向き合う準備ができていない方は、ご自身の判断で読み進められますようお願いいたします。




今や「不倫」という言葉を巷のニュースで見ない日はないほど、話題のキーワードになりました。

占い師として多くの方のお悩みに接していると、不倫の悩みを持つ方が非常に多いことに驚きます。

不倫は有名人だけの話ではなく、今も私たちの身近に実際に起こり、増え続けている現象なのです。


結論からいいますと、不倫相談は占いにおいて最も複雑な事柄に入ります。

通常の恋愛相談とは基本的に考え方が異なり、自分や相手の気持ちを探るだけでは解決には至りません。

ですが、中には普通に恋愛相談をしている風に話を進められ、途中で「じつは私(相手)は既婚者なのですが・・・」などと打ち明ける方もいらっしゃいます。

このような場合は占い自体が混乱しますので、不倫占いは恋愛占いとは違うという意識で、きちんと状況を伝えてから相談されることをおすすめします。


なぜなら、不倫という関係には本人や相手の家族、また仕事の立場など、様々な要因が絡んでくるためです。

ですが、占いに相談に来られる方には、相手が自分をどう思っているかばかりに終始する場合も少なくありません。


もう少し具体的に、不倫占いの実際について見ていくことにしましょう。


不倫占いでよくある6つの質問


不倫占いでは、主にこちらの6つの質問を尋ねてこられる方を多くお見受けします。

<不倫についてのよくある質問>

□ 相手の気持ちが知りたい
□ 相手からいつ連絡が来るか(会えるか)知りたい
□ この先相手とうまくいくかどうか知りたい
□ 相手と結婚できるかどうか知りたい
□ 相手の離婚がいつ成立するか知りたい
□ 他にも気になる異性がいるのではないか


不倫をしていると、どちらか一方、または両方に家庭があるため、自由に連絡を取り合ったり、会うことが叶いません。

そのため時々連絡が途絶える、会えなくなるなどの状態が続くと、「相手が心変わりしたのではないか」と不安が募るようです。


また、最初は軽い気持ちで始まった関係が、だんだん本気になり、相手と結婚したいと望むようになる(いわゆる略奪愛・略奪婚を望む)のも不倫の特徴。

既婚男性が不倫相手の女性に「愛しているのは君だけ」「妻とはうまくいっていない」「結婚したい」などという常套句を並べると、その言葉を本気に受け取ってしまい、ますます不倫を美化してのめり込み、何年も関係を続けるという場合も少なくありません。


ですが、実際に男性が不倫相手のために離婚を決意することは、そう多くないことも事実。

男性の中には、離婚をせずに不倫を続けたいと願っている方もいらっしゃいます。

それは、離婚をしなくても既にもう1つの恋愛関係を成就させている、という理由もあるようです。

家庭を捨てなくても好きな女性を手に入れられた場合、男性にとってはこのまま面倒を起こさず、都合の良い状況にいたいという気持ちも見え隠れするようです。


このあたりは女性からすると理解しがたいところですが、男性は家庭も恋愛もリスクを負わず、全てを失いたくないという本音もあるのかもしれません。

男性がいくら甘い言葉を囁いても、単なる浮気相手としか思っていないケースも多いので、女性の方も理性を失わずに男性の本性を見抜く目を持っていたいものです。


不倫・略奪愛のリスクとは?


また、実際に略奪愛から離婚話へと発展する場合、不倫をされた妻側から夫や相手の女性に対し慰謝料が請求されることがあります。

その場合、数百万円程度の慰謝料を支払うことになり、場合によっては仕事を失う、信用を失うなど社会的制裁を受けることもあるでしょう。

これも、男性が離婚せずにずるずると不倫を続ける大きな要因になります。


不倫占いに来られる女性には、「相手に騙された」と訴えるケースもあり、自分が不倫をはたらいたことで、相手女性に対する補償が発生するとは想像していない方も多いように見受けられます。

不倫とは「倫理にあらず」という言葉の通り、現代では社会のルールに反する行為とされています。

結婚制度とは、このような行為を抑止するための法的な拘束力を持っているのです。

不倫をすると法によって裁かれ、それなりの責任を負わなければならないことも予測しておきましょう。


また、相手の離婚話が進んでいる、というケースも中にはあります。

ですが、この場合はもともと婚姻関係自体が破綻しており、本人たちの都合で離婚問題に発展しているケースが殆どです。

一般に離婚は結婚よりもエネルギーが要るといわれますが、このような場合も、双方の離婚合意に至るまでには相当の時間や面倒な手続きを経る必要があります。

特に夫婦間に子どもがいる場合や、離婚後の妻の経済状態が悪化する場合は、愛情がなくなっていても妻が離婚に同意しないこともあります。


そのため、なかなか進展しない相手の離婚話に業を煮やしている、というご相談を時々受けることがあります。

この場合は、「相手は自分と結婚すると言っているのに、なぜ奥さんとの離婚が成立しないのか」と、不安や焦りが募るようです。

このような時の女性の心理状態は大きく乱れる傾向にあり、中にはヒステリックになったり、心が病んでいく方も見受けられます。


なぜ不倫をするのか?


これまで読み進めていただくと、不倫がいかにリスクが多く、成就しにくい関係かが少しはお分かりになるのではないでしょうか。

不倫とは「倫理」に叶わないもの、結婚制度という社会のルールから外れたものとして、世間的には良くないこととされています。

ですが、世の中に不倫問題が後を絶たないのはどうしてなのでしょうか?


日本では、今のような一夫一婦制が認められるようになったのは、明治時代のことだそうです。

時代や国によっては一夫多妻制など、多様な形が取られてきました。

日本の歴史を見ると、江戸時代までは男性も女性も結婚制度にそれほど縛られていなかったようです。

「源氏物語」や「とはずがたり」など平安貴族の物語を見ると、自由恋愛が繰り広げられていた様子を窺うことができます。


歴史的には、男性が複数の女性を囲うだけでなく、女性も比較的自由に男性との恋愛や結婚を選んでいたようです。

「浮気は男の甲斐性」などと言われますが、女性にも「間男」などという言い方があるように、夫が不在の間に別の男性と関係を持つこともあったようです。

それは、私たち人間が持つ本能や、脳のメカニズムが、一夫一婦制に収まりきらないところも要因といえるでしょう。


私たちが恋愛をすると、最初の2~3年は脳内に恋愛ホルモンと呼ばれるフェニール・エチル・アミン(PEA)やドーパミン、エンドルフィンなど、ときめきや快楽に関わる物質が大量に分泌されます。

これは麻薬やギャンブルと同じように昂揚感や多幸感が得られますが、一時的な作用といわれています。

この期間を過ぎると、相手に対する新鮮な感情が冷め、現実が見えてきます。

また、生活を共にし、子どもが生まれることで「父・母」としての役割が主になり、相手の嫌な部分も見えてくるため、そこに男女の恋愛感情が生まれにくくなってしまいます。


本来であれば、この時期には穏やかで持続的な愛情を感じる脳内物質・セロトニンによる関係を育むことが理想といえます。

これは、「恋愛」から「愛情」に関係が変化する移行期と考えられるでしょう。


しかし、脳の状態によっては穏やかで持続的な愛情関係を育むより、恋愛初期の昂揚感を求め、流されてしまうこともあるようです。

または、お互いの間に偶発的に恋愛感情が芽生え、周りが見えなくなり不倫関係にのめり込む、ということもあるでしょう。

特に不倫のように障害のある関係では、思い通りにいかない状況がより一層恋愛ホルモンの分泌を高めるため、燃え上がりやすいといわれています。

「恋の病」といいますが、不倫相談では、思うように相手に会えない、誰にも不倫関係を打ち明けられないという葛藤から、占い依存になる方や、精神のバランスを崩しかけている方もお見受けします。

これも、脳内ホルモンの過剰分泌により、自己コントロールを失っている状態と捉えられるのではないでしょうか。


現代はインターネットを通じて個人が自由に他人と連絡を取りやすい環境があることも、不倫が広がる要因のひとつになっています。

そのため、独身時代と同じ感覚で異性との交流を楽しみ、そこから不倫に発展するケースも後を絶ちません。

軽い気持ちで不倫関係になると、結果的に袋小路に迷い込み、いつの間にか自分を見失っていた、という事態になりかねませんので注意が必要です。


では、次の記事では「不倫をしやすい人によくある3つのパターン」について見ていくことにしたいと思います。

→ 不倫をしやすい人によくある3つのパターンとは?


また、江原啓之さんが不倫について相談者に答えている内容も、ご参考になさってください。

→江原啓之さんが語る不倫の代償とは?







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