占いとカウンセリングの違いとは?

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占いとカウンセリングとは、どう違うのでしょうか。
占いを受ける中で、カウンセリングはどのように作用するのでしょうか。

そちらについて、私自身の占い師経験からお伝えしてみたいと思います。

(ちなみに、私は占い師と、一応認定心理カウンセラーでもあります。)


多くの方が占いに求めるものは、今悩んでいることや、疑問に思っていることの答えが知りたい、ということではないでしょうか。

また、気になっている相手の気持ちや、この先関係がどうなるのかを教えてもらいたい、という要望もとても多いです。

今置かれている現状や、関わっている相手のことが自分ではわからない時、その見えない部分を明らかにしたい、という希望が多いようです。

周りが暗くてよく見えないと、どちらに進めばよいかわからず不安になってしまうものですが、周りを光で照らしてもらうことで、右へ行くか左へ行くか、安心して選ぶことができますね。


「右へ行くと幸せになれますよ」
「左へ行くと行き止まりになりますよ」

こうした答えを与えてくれるのが、占いといえるでしょう。


ですが、占いにカウンセリングの要素を求めて来られる方も数多くいらっしゃいます。

例えば、片思いの相手の気持ちが知りたくて占い師さんに尋ねたら、
「相手は他に好きな人がいる」
という答えが出たとしましょう。

それで納得してスッキリとできる方は良いのですが、そうではない場合も多くあります。

もし、相談者が長年相手を想い続け、相手からの期待させるような態度や言動に惑わされ、これまで相手に多くの時間とエネルギーを費やしてきた場合、そう簡単には納得のいかない思いが残ってしまうことでしょう。

このような場合、そうした心のケアや、立ち直るための心理カウンセリングも必要になります。


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カウンセリングで相談者の気持ちを引き出す


これまで相談者が辿ってきた経緯や、心の動き、相手とのやりとりやそこで感じられたこと、そうした細かな心の機微に寄り添い、頷いて聴いてもらうだけで、心が少し落ち着いてきます。

また、気持ちを理解して「がんばりましたね」「よくやってこられましたね」と認めてもらうことで、何か報われた気持ちにもなるでしょう。

気持ちに寄り添い、共感してもらうことで、心に溜まっていたこだわりがほぐれ、辛い現実を少しずつ受け入れられるようになっていきます。

そして、また次へ向かおう、という前向きな意思が湧いてくるのです。

その時、相談者が自分から「どうしていきたいか」を自然に考えられるようになるのが、カウンセリングの力になります。


また、この段階になると、「新しい出会いはいつ頃ありますか?」「どうすれば幸運な流れに乗れますか?」など、相談者の方から積極的に質問をされることもあります。

そこで、占いで未来を予想していくことにより、新しい視点が生まれ、立ち直るきっかけが見出しやすくなるのです。


占いで答えを知りたいけれど、その答えだけでは納得できない時、心のふんぎりがつかない時、次の一歩を踏み出せるように丁寧に心に寄り添いながらはたらきかけてくれるのが、カウンセリングといえます。

また、心理カウンセリングができる占い師さんの元には、相談者がくり返し訪れやすいことも事実。

「あの先生に話を聞いてもらいたい」
「また何かあったら相談したい」
「うまくいったから報告したい」

という特別な心のつながりができるのですね。


心理カウンセラーとしても頼れる占い師さんがいるのは、相談者にとって心強いことでしょう。

ぜひ、そうした人生アドバイザーをみつけてみてはいかがでしょうか。


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