占い依存症になりやすい7つのタイプと、相談頻度について

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電話占いは、自宅や出先から朝から深夜まで手軽に利用できる、便利な占いシステムです。

名前や顔を明かさなくてもよいので、プライバシーが守られることもあり、他人には言えないことも相談できてしまうのが魅力。

悩み事がある時や心が辛い時に、メンタルクリニックへ行きカウンセリングを受けるのは、とても敷居が高いもの。

その点、電話占いなら気軽に短時間で好きな占い師さんに観てもらえるので、ハードルが低いことも特徴です。

また、自分や相手のことをよく当てられたり、希望のある未来を告げてもらったりすると、一時的に悩みが軽くなり、安心感や元気が湧いてきます。

そして、電話という手段で占い師さんとお喋りをするうちに、相性の良い占い師さんに信頼を寄せるようになっていきます。


私たちは、仲の良い友人であっても、いつも一方的に悩み相談を持ちかけられるばかりでは、いつか関係がぎくしゃくしてしまいますね。

時には悩みを共有することも親しみのうちですが、度を過ぎないよう他に相談相手を持つことは賢い方法といえます。

そんな時に電話占いやメール鑑定、チャット占いサービスを上手に利用すると、心のバランスが保たれて、日常もスムーズに運びやすくなることでしょう。


● 占い依存のしくみ

相談者にとってハードルが低い電話占いは、こうしたメリットが多い半面、占い依存になりやすい面も併せ持っています。

悩みを聞いてもらい、自分について占ってもらうのは、ある種のエキサイティングな快感が伴うもの。

こちらの記事では、占いを受ける時の脳内物質のはたらきについて説明しています。

→ 占いジプシーとは?やめたい時はどうすればいいの?


このように、電話占いによって脳が一時的な興奮や快感を覚えてしまうと、また同じ状態を味わいたいと強く欲するようになります。

これが占い依存の正体です。

ギャンブルやゲーム、買い物や過食、恋愛依存など、依存症にはさまざまな形態がありますが、どれもこの脳内物質のバランスが崩れてしまうために起こりやすいとされています。

そして、一度依存症になると、抜け出すのは思った以上に困難です。

電話占いに相談をして、また1週間と経たないうちに再び電話をしたくなる、不安でたまらなくなる、などの状態になるのであれば、占い依存を疑った方が良いでしょう。


● 占い依存症になりやすい7つのタイプとは?

占いに限らず依存症になりやすい人は、次のような特徴があります。

・その場の雰囲気に流されやすい
・衝動的な傾向がある
・自分で物事を決められない
・特定の人を崇拝しやすい
・ひとつのことにのめり込みやすい
・客観的に物事を見るのが苦手
・良い子を演じてしまいがち


私自身の占い師経験からいうと、占星術などで「水」そして「火」の気性を持っている方に、このような依存の傾向が出やすいように感じます。

「水」は優しい尽くし方ですが、感情タイプで流されやすく意思決定が苦手。

「火」は明るく行動的ですが、思い通りにならないと我慢ができないタイプ。

私が相談を受けた中では、この2つの性質を併せ持つ方が殆どでした。


また、こうしたタイプの方はトラブルメーカーになりやすいために複雑な状況に陥り、この両極端の性質の中で揺れ動きながら答えが出せずに、とても大変そうに見受けられました。

中には、ほぼ毎日のように同じ相談に来られる方もいらっしゃったほどです。

占い師側も、様々なヒントを示しながら自分で答えを出すよう促すのですが、そうすると「決められません、どうすればいいですか?」と追いすがってくる、「決められないから相談しているんです!」とブチ切れ、また相談に来られて「この間は本当にごめんなさい」と謝り再び同じ悩みをくり返す・・・、という終わりのない堂々巡りが続くこともありました。


これは生まれ持った性格に加え、相談者の生い立ちなども関わることなので、そう簡単に変えることができないもの。

このような場合、占い師側も慎重に対応する必要がありますが、だからといっていつまでも優しく対応していると堂々巡りが果てしなく続いていくので、相手のためを思えばこその冷静な応対も必要です。

そのためにも、占いの頻度に制限を設けるのはひとつの方法といえます。


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● 占いの頻度とは?

心理カウンセリングでは、多くても週に1度、1回50分間などという枠が設けられています。
(それぞれのカウンセリングルームによって異なります)

このようにある程度のルールがあった方が、相談者もカウンセラーも程よい距離感を保ちながら長く関係を続けていきやすいでしょう。

また、すぐに相談したくなっても時間が空くことで、「自分で考える力」を持つこともねらいになっています。

「次の相談の時には、これを話そう」などと思い巡らせ、考えを整理することも心理セラピーのひとつになるのです。


占いの場合も、このようなルールを守るようにするとよいでしょう。

多くても週に1度、または2~4週間に1度にするなど、自分なりの設定ができるのが理想です。

ただ、感情や衝動に流されやすいタイプの方は、このルールを守ることが難しいかもしれません。

また、他の占い師さんを渡り歩く「占いジプシー」になる可能性もあります。


電話占いに相談し、また日を置かずに相談せずにはいられない切羽詰まった状態になったら、まずは自分が占い依存症になっていないかどうかに気づくことが必要です。

そして、悩みに心を支配されないよう、エネルギーを分散することも大切。

特に、人に依存しやすいタイプの方は、つとめて仕事や趣味の世界を大切にする、軽いスポーツやエクササイズなど健康的なストレス発散法を持つようにするなど、ひとつのことに集中しすぎないようにするとよいでしょう。

そして、ボランティア活動をしたり友人の悩み相談に乗るなど、自分の悩みから離れて人の役に立つことを行うと、自分自身を客観的にみつめることになり、また相手からも感謝をされ、有意義に時間とエネルギーが使えることでしょう。


エネルギーを分散することで自分で考える習慣ができると、必要以上に占いに頼ることがなくなります。

そして、本当に迷った時や第三者のアドバイスが必要な時などに、適切に電話占いを利用することができるようになります。

多くても月に1度程度、そして年に2~3度くらいの頻度になれば、電話占いとうまく付き合っているといえるのではないでしょうか。


占い依存症は、時間もエネルギーもお金も消耗する、終わりのないゲームです。

多くのものを失ってから気づくことのないよう、上記もひとつのご参考になさってください。


また、こちらの記事も併せてご参考になさってください。

→ 電話占いの相談の仕方と準備/5つのポイントまとめ

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