占いから見た恋愛依存の10の特徴/その原因と克服方法とは



占い相談に来られる方の中には、恋愛依存症の傾向があると思われる方も少なからずいらっしゃいます。

また恋愛依存の場合は、占い依存にもつながりやすいようです。


こちらに、占いに来られる恋愛依存の方の特徴や原因、克服方法についてご紹介してみたいと思います。

自分や周囲の人が恋愛依存に陥っていないかどうかをチェックするための、ひとつのご参考になさってください。


占いに見る恋愛依存の特徴


恋愛に依存しやすくなっている方が占い相談に来られると、こちらのような共通した特徴が見られます。

□ 相手の気持ちを何度も確認したがる
□ いつ連絡があるか、いつ会えるかに強い関心がある
□ 相手の行動や人間関係を細かく知りたがる
□ 相手の気持ちが自分に向いていないと耐えられない
□ 相手の立場や状況にはあまり関心がない
□ 恋愛中心で、他に趣味や生きがいを見出せない
□ 機能不全家族で育ったアダルトチルドレンであり、自信がない
□ 相手と共依存の関係に陥っている
□ 衝動性が強い
□ 優柔不断で物事を決められない
□ 不倫をしている


このような方に共通して見られるのは、相手との意思疎通がうまくいかなくなると、占いを介在して相手の気持ちを尋ね、相手が自分に関心があるかどうかをくり返し確認したがる点です。

「相手はあなたのことを想っています」と伝えると嬉しくなって子どものように喜びますが、またすぐに不安になって日を置かずに占い相談に来られます。

場合によっては、「今日はまだ相手から連絡がありません。なぜでしょうか?」と、毎日のように尋ねてこられる方もいらっしゃいました。

毎日、隔日に占いを利用し、同じことをくり返し尋ねずにはいられなくなってしまうのは、依存症の領域といえるでしょう。


また、このような方ほど、占い師さんから都合の良くないことを言われると、激しく動揺します。

そのため、安心できるまで別の占い師さんを渡り歩き、多くの時間やお金を費やす、いわゆる占いジプシーになりがちです。

→ 占いジプシーについての記事はこちら


そして、自分にとって都合の良いことを言ってくれる占い師さんばかりを訪ねるようになります。

恋愛依存の方にとって、占いは一種の精神安定剤なのです。


恋愛依存の原因は?


では、なぜ恋愛依存の方は、このような強迫的な状態に陥ってしまうのでしょうか。

そこには、やはり「不安」が大きな原因として存在しています。

恋愛依存から占い依存に陥りやすくなる方は、「相手が離れていってしまうのではないか」「そうなったら自分は生きていけない」という「見捨てられ不安」を強く持っている場合が多いもの。

「見捨てられ不安」は、機能不全家族で育ったアダルトチルドレンに共通して見られる特徴の1つです。


アダルトチルドレンは、自分が幼少期から親に愛され、受け入れられたという実感を持てずに育ってきたため、過剰に相手に尽くし、愛情を得ようとする態度が身に着いてしまっています。

そのため、「自分が尽くせば、相手が変わってくれるかもしれない」と自己犠牲的な努力をするのですが、その努力が報われることは殆どありません。


人間関係は己(おのれ)を映す鏡といいますが、「見捨てられ不安」を基に愛情を得ようとする関係は、「自分はどんなに頑張っても愛されない」「自分は愛される価値がない」という潜在的な不安を確認させるものとなります。

恋愛依存の人は、自分を愛してくれない相手を無意識に選び、本当に自分を想ってくれる人にはあまり惹かれません。

親からの「偽物の愛」を受けて育ってきたために、同じように愛情に欠ける人に出会うと、そこに妙な愛着を見出してしまうのです。


「偽物の愛」とは、「お前が言うことを聞いたら認めてあげる」という条件付きの愛のことです。

そして、「本当の愛」がどのようなものかを知らないため、愛を受け取ることができずに素通りしてしまいます。

そのため、「自分は愛されない」という思いを映し出す鏡のループをぐるぐると回ることになります。


これは苦しいものです。

しかし、本人は無意識にこの状態に陥ってしまうため、なかなか抜け出せません。

実際、報われない恋や不倫を何年も続け、気がついたら適齢期を過ぎていた、という現実に向き合うことになるパターンも多いものです。




恋愛依存を克服する方法とは?


では、恋愛依存から抜け出し、克服するにはどうすればよいのでしょうか。

その最初のステップは、まず自分が恋愛に依存していることに「気づく」ことです。

人は、自分が恋愛に夢中になっている時には、なかなか自分を客観的に見ることができないもの。

恋愛の昂揚感に浸り、幸福な未来を夢想しているうちは良いのですが、このような時間はいつの間にか過ぎ去ります。

そして、気がついたら心の中はいつも相手のことでいっぱいになり、自分への愛情を確かめたい気持ちに苛まれるようになります。


また脳のメカニズムから見ると、恋愛初期は脳内に恋愛ホルモンと呼ばれるフェニール・エチル・アミン(PEA)ドーパミンエンドルフィンなど、ときめきや快楽に関わる物質が大量に分泌され、昂揚感や多幸感が得られます。

これは麻薬やギャンブルと同じ、一時的な作用といわれています。


一時的に放出された脳内ホルモンは、また同じ気分を味わうことを欲するようになり、同じ快感を得ようと過剰なまでに相手に執着してしまいます。

その姿は、傍から見ると尋常ではないように感じられるのですが、本人は脳内ホルモンによって、どんどん依存状態にのめり込んでいくのです。

機能不全家族で育ったアダルトチルドレンと呼ばれる人々は、もともと精神を安定させるための脳内物質セロトニンが低下しやすくなっており、特にドーパミンやエンドルフィンが起こす作用に依存しやすくなります。


逆に言えば、恋愛依存を克服するためにはこの脳のメカニズムを活用し、セロトニンを増やすことがその一歩になるでしょう。

私たちは脳内にセロトニンが増えると、精神が安定し、満たされた気分になります。

それは、PEAやドーパミン、エンドルフィンがもたらすものとは違う、穏やかに持続する幸福感です。

それが、セロトニンが幸福ホルモンと呼ばれるゆえんです。


感情が満たされると、「自分はこのままでOK」という安心感を軸に物事を考えられるようになり、過剰に他人から満たしてもらおうとする欲求が減っていきます。

このことからも、恋愛依存は「愛情の飢餓状態」から起こると考えられます。

お腹が空いて飢餓状態になると、激しい空腹感を感じてお腹を満たすことしか考えられなくなります。

一時的に食べ物が与えられ、お腹が満たされると、それまでの飢餓状態から昂揚感でいっぱいになりますが、またすぐにお腹が減ってしまいます。


恋愛依存は、常にこのような愛情の飢餓状態にあるので、またお腹が空くこと(愛情が満たされないこと)を過剰に怖れます。

そして、相手に執着して愛情を求めるのですが、いくら与えられても心底満たされることがありません。

心の底は、いつも飢餓状態なのです。


そのうち、相手が疲れて去って行くと、「やっぱり私は愛される価値がない」という思い込みを強め、元の飢餓状態に戻ってしまいます。

または、相手から軽く見られるようになり、DVやモラハラなどを受けるのですが、それでも相手に尽くすということをくり返してしまいます。

また相手も見捨てられ不安を抱えているために、DV(身体的暴力・精神的暴力)を加えては泣いて謝罪する、という態度を見せることがあります。

すると、「彼は私を必要としている」という思いにますます拍車がかかり、共依存の関係にしがみついてしまうのです。


セロトニンを増やす方法は?


恋愛依存、占い依存を克服するには、脳内にセロトニンを増やすことが大切とお伝えしましたが、ではどうすればセロトニンを増やすことができるのでしょうか?


セロトニンは私たちが健康的な生活を送っている時、正常にはたらいています。

セロトニンを増やすには、健康的な生活習慣を心がけることが第一です。

・早寝早起きをする
・朝日を浴びる
・ウォーキングなどの軽い有酸素運動をする
・人とコミュニケーションをとる
・よく笑う
・バランスの良い食事を摂る


恋愛依存や占い依存に陥っている時は、上記のような健康的な生活からかけ離れているのではないでしょうか。

夜遅くまで彼からの連絡を待ち、またSNSなどをチェックし、なかなか寝付けず睡眠不足になりがち・・・。

日中も彼のことが頭を占めてぼんやりとし、食事もジャンクフードが多くなる、または甘いものやお酒などに依存する・・・。

そのような毎日を送っていると、余計に精神のバランスを崩してしまいます。

自分の容姿に自信がないからと、ダイエットで食事制限をしている女性も然りです。


健康的な生活習慣をふまえた上で、次のような行為もセロトニンを増やす手助けになります。

・泣く(感情を発散する)
・リズム運動をする
・ヨガや瞑想をする


これらは自分一人でできますので、占いなどに依存することなく、心のバランスを保つことができます。

感動的な映画を見て思い切り涙を流すと、身も心も緊張が解けてすっきりするでしょう。

また、リズム運動は軽いダンスやラジオ体操のような動きでもよいですし、ガムを噛むだけでも効果があるようです。

ヨガや瞑想は、ストレス状態にある脳をリラックス状態へと導いてくれます。


この他にも、自分らしさを感じられる趣味や仕事に没頭するなど、恋愛だけに心を奪われないよう、バランスを取ることも大切です。

また、自分に都合の良いことを言ってくれる占い師さんに頼るばかりでなく、客観的にアドバイスをしてくれる友人の存在も大切にしたいものです。


それでも恋愛依存から抜け出せないなら、心理カウンセリングや専門のセラピーなどを受けることもひとつです。

満たされない心の原因を見直して癒すこと、考え方を変えることで、本当の幸せとは何かを見直すきっかけになるでしょう。

恋愛依存に陥っている時は、相手にしがみついて一緒にいることが幸せと思い込み、離れることを過剰に恐れます。

しかし、不安から執着する恋愛が、本当の幸せにつながることはありません。

自分を愛し、大切にし、安定した心の状態から引き寄せたご縁が、真の愛情や幸せをもたらすことにつながるのではないでしょうか。


よかったら、こちらもご参考になさってください。

→ 依存せずに占いを上手に活用するには?

→ 占いとカウンセリングの違いとは?




占いジプシーとは?やめたい時はどうすればいいの?

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電話占いやメール占い、チャット占いなどスタイルを問わず、女性は占いが好きな方が多いのではないでしょうか。

また、男性の中にも占いを定期的に利用する方がいらっしゃいます。


インターネット検索や雑誌の広告、また街で噂の占い師さんなど、よく当たると評判の先生に観てもらいたい、という気持ちは多くの方が持つもの。

占いが好きで時々楽しみたい、というのは健全な興味といえますね。

自分のことを当ててもらったり、恋愛や仕事などの行方を占ってもらうと、新たな発見があったり、背中を押してもらえることもあるでしょう。


一方で、占いジプシーという呼び方があります。

これは、一度占い師さんに観てもらっても、またすぐに答えを聴きたくなり、別の占い師さんへ・・・、と次々と占い師さんの元を渡り歩くことです。

特に、難しい恋愛問題や不倫などの悩みを抱えている方に多いように思います。

また、相談者本人の性格的な傾向も影響しています。

私自身の占い師経験から言いますと、感情的、衝動的な要素を多く持つ方に、こうした傾向が出やすいように見受けられます。


占いジプシーは脳内ホルモンの影響?


これを脳のはたらきから考えてみますと、占いに相談をする前は、一人で大きな悩みや不安を抱え、脳内では不安や緊張を引き起こすノルアドレナリンが優位になっている状態といえます。

このような時、占い師さんに悩みを打ち明け、話を受け入れて聴いてもらい、また希望の持てる未来を示してもらうと、不安が一気に安心に、そして興奮に変わります。

この時、快楽物質であるエンドルフィンドーパミンが脳内に放出されます。


エンドルフィンは、お風呂に入ったり自然の中で心地よさを味わった時などに現れるホルモンです。

長時間過酷なマラソンを走る選手が経験するランナーズハイにも通じるものがあり、痛みや苦しみを和らげるための脳内麻薬のような作用ももたらします。

また、ドーパミンは動機づけに関係するホルモンで、ゲームに勝った時や試験に合格した時、プロポーズにOKしてもらえた時などに大きな興奮をもらすはたらきがあります。


ただ、どちらの脳内ホルモンも一時的な作用のため、時間と共に快感やワクワクとした気持ちが薄れていきます。

しかし、脳はその状態を記憶しているため、また同じ快感を求めるようになります。

そして、また占い師さんに相談したくなり、電話をしてしまうのです。

その時は話を聴いてもらったりアドバイスを受け取り、また脳内ホルモンが活発になっても、電話を切ってからしばらくすると、平坦な日常が続き、またすぐに電話占いに頼りたくなる・・・というスパイラルに陥ってしまいます。

占いジプシーを続けた結果、大きな金額をつぎ込んでしまった・・・、という話も珍しいことではありません。


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占いジプシーをやめたい時は


このスパイラルを断ち切るには、意志の力と勇気、決断力が要ります。

先にも述べたように、占いジプシーになりやすい方は、感情や衝動に引かれやすく、意志や決断力が低下しやすいという特徴があります。

その時その場の感情や抑えきれない衝動に身を任せてしまいやすいため、なかなか客観的に自分を見たり、一度決めたことを最後まで守るということができにくい性質があるようです。

また、悩みを誰にも話せず孤独を抱えていたり、子どもの頃から自分を抑え、寂しい思いをしてきたという方も、占いに依存しやすくなる傾向があります。


このような時は、不安定な脳内バランスを整えることが必要です。

占い以外の世界をいくつか持つようにし、エネルギーを分散するように努めましょう。


朝は早起きしてウォーキングをする、食事を整える、仕事や趣味に没頭するなど、健康的な生活習慣を持つこともひとつです。

こうした習慣は、脳内のバランスを司るセロトニンを増やしてくれますので、不安や焦り、衝動を抑える手助けになるでしょう。


また、広い景色を見たり、高い所から街を見下ろすなど、視点を変えることで悩みがちっぽけに思える、そんな時間を作ることも有効です。

そして、自己啓発やコーチングのような本を読んだり、実際にレッスンを受けてみるなど、自分で感情を解放し、問題を解決するためのメソッドを身につけることも良いでしょう。

さらに、周りに悩んでいる人がいたら相談に乗ってあげるなど、一度自分の悩みから離れることで、人の役に立ちながら発想の転換や気づきが得られることもあります。


占いジプシーのいちばんの難点は、お金がかかることです。

占い師の側から見ても、「同じ悩みで何度も相談に来られてもったいないな」と思うことがよくありました。

また、「別の占い師さんに不安なことを言われたので、大丈夫ですよね!?」と、切羽詰まって確認しに来られ、気持ちを落ち着けるために長時間を費やす方もいらっしゃいました。


できれば、占いはあくまでも趣味の1つとして、月に1~2度までにする、出費は○円までに抑えるなど、ルールを決めておくのもひとつです。

それでも占いを受けたくなったら、お金を定期預金に預ける、家族に預けて管理してもらうなど、安易に電話占いができない環境を作るなどの対策も必要になるでしょう。


占いは、悩んだ時や迷った時に、ひとつの道しるべを示してくれるもの。

時々自分へのご褒美に、心のエステを受けに行くような感覚がふさわしいでしょう。

日々、自分自身でセルフケアをしながら、程よいスタンスで利用するようにしたいものですね。


また、こちらの記事も併せてご参考になさってください。

→ 占い依存症になりやすい7つのタイプと、相談頻度について

→ 電話占いの相談の仕方と準備/5つのポイントまとめ


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ソウルメイトの見分け方/7つのポイントとは?

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占いやスピリチュアルの世界では、ソウルメイト(魂で結ばれた関係)という概念がよく登場します。

占い師さんに「あなたと彼はソウルメイトです」などと伝えられると、「彼とは特別なご縁があるのかも」とロマンティックな気分になることもあるでしょう。


厳密には、ソウルメイト、ツインソウル、ツインフレームなどの異なる定義がされていますが、占いで「あなたと彼はツインフレームです」と言われても、よっぽどスピリチュアルな分野に詳しくない限り、何のことかわからないでしょう。

普通は、「ソウルメイト」という言い方をすることが多いと思います。


占いで言うソウルメイトとは、「相手とは前世でも出会っており、現世で再会した」「前世では恋人や夫婦、親子、兄妹などの近しい間柄だった」「前世では事情があって離れ離れになってしまった」などの因縁のある関係性のことをいいます。


相手がソウルメイトかどうかを見分けるには、次のポイントをチェックしてみるとよいでしょう。

1. 出会った時、どこかで会っていたような懐かしさを覚えた
2. お互いの間に共通点が多い
3. 相手の気持ちが手に取るようにわかる
4. 同じ空間にいると妙に安心する
5. 離れていても相手の気持ちがふと伝わってくることがある
6. 夢の中でリアルな感覚で思いが伝わってくる
7. 思いがけない場所でばったり行き会う


このように、「懐かしい感覚」「何も言わなくても通じ合える」「相手について第六感がはたらく」「なぜか強く惹かれ合う」など、他の人とは明らかに違う不思議なつながりを感じる相手は、ソウルメイトと思ってよいでしょう。


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占い師さんに相手のことを「ソウルメイト」と言ってもらえると嬉しくなり、その関係に期待を持ってしまうことも多いのではないでしょうか。

ただ、ソウルメイトの関係には、お互いに好意を持ち、親密になったり助け合う面もありますが、通常は切磋琢磨が起こり、一筋縄ではいかないことが大半です。

「ソウルメイト」イコール「人生のパートナー」「結婚相手」とは限らないことを覚えておくとよいでしょう。


その多くは、人生の重要な時期に運命的で衝撃的な出会いをしますが、そこで用意されている人生の課題を乗り越え、学ぶために、お互いにとってプログラムされた出会いであることが殆どです。

強烈に惹かれ合いながらも、お互いの間には乗り越えがたい障壁(立場や年齢が大きく違うなど)があったり、性格的に相容れないものを持っていたりと、大きな試練や思いがけない体験を経ていきながら、そこに繰り広げられるドラマを演じていきます。

その多くは、架空のドラマや映画のようなハッピーエンドとはならず、時にお互いを傷つけ、なぜか関係を壊す方向へと進むこともあるもの。

しかし、そこで自分自身の意外な一面を発見したり、その相手でなければ経験できなかった大きなテーマに挑戦して魂を磨くことが、現世でのテーマといえるのです。


このように、ソウルメイトに出会った時は運命が大きく動く時といえます。

それまでの平凡な毎日から、ドラマティックな波に呑まれていくような、人生のヒーロー・ヒロインになったような気持ちになることも多いでしょう。


占いで「相手とはソウルメイトの関係です」と告げられた時は、ただ幻想に浸って喜んでいるのではなく、こうした人生の大きなテーマに向き合う時だと思うとよいでしょう。

特に空想的で現実逃避的な傾向が強い方の場合は、「ソウルメイト」という甘美なイメージに酔いしれ、何度もそのことを確認しようと占いに訪れる方もいらっしゃいます。

現実には、親子ほどの年齢差や、相手が既婚者だったなど、実らない想いを抱えていることが多く、ソウルメイトという響きに一縷の望みを見出しているように見受けられる場合もあります。


どんなに魂のご縁が深いソウルメイトであっても、現実から見るとひとつのものの見方に過ぎません。

どんな時も自分自身をしっかりと持ち、相手との間に適切な線引きを設けることが大切です。

また、ソウルメイトの関係にも期限があり、学びが終わると自然に離れていく場合が多いもの。

そして、また次の学びに合ったソウルメイトとの出会いが用意されているのです。

あまり1つの関係に執着しすぎずに自分自身の人生をより良く生きることを最優先し、ソウルメイトだからといって特別視しすぎないように一定の距離感を保つようにしたいものです。


特に、恋愛願望や感情面が強い場合は、相手と一体化したいという想いが高まり、ソウルメイトとの間に巻き起こる激情に身を任せ、常軌を逸してしまう恐れがあります。

魂の絆を持つソウルメイトとの関係を大切に紡いでいきたいなら、あえて良識を持って振る舞い、お互いの存在を励みにしながら、長く良い関係を保っていくことが大切です。

それが自分と相手を守ることにつながり、また「ソウルメイト」という言葉に惹かれて、占いジプシーになることを防いでくれるでしょう。


ソウルメイトとの間には、多大なエネルギーが費やされるもの。

ですが、人生を振り返って見た時、あの出会いがあったから今の自分がある、とその重要さを改めて思い知ることもあるでしょう。

相手にとってもそう思われる自分でいられるよう、毅然とした態度でソウルメイトとの出会いを味わいたいものですね。

そして、高い目的意識を持って日々を過ごし、その自分に見合ったソウルメイトを引き寄せていきましょう。

→ ソウルメイトについて相談したい場合はこちら


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占い依存症になりやすい7つのタイプと、相談頻度について

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電話占いは、自宅や出先から朝から深夜まで手軽に利用できる、便利な占いシステムです。

名前や顔を明かさなくてもよいので、プライバシーが守られることもあり、他人には言えないことも相談できてしまうのが魅力。

悩み事がある時や心が辛い時に、メンタルクリニックへ行きカウンセリングを受けるのは、とても敷居が高いもの。

その点、電話占いなら気軽に短時間で好きな占い師さんに観てもらえるので、ハードルが低いことも特徴です。

また、自分や相手のことをよく当てられたり、希望のある未来を告げてもらったりすると、一時的に悩みが軽くなり、安心感や元気が湧いてきます。

そして、電話という手段で占い師さんとお喋りをするうちに、相性の良い占い師さんに信頼を寄せるようになっていきます。


私たちは、仲の良い友人であっても、いつも一方的に悩み相談を持ちかけられるばかりでは、いつか関係がぎくしゃくしてしまいますね。

時には悩みを共有することも親しみのうちですが、度を過ぎないよう他に相談相手を持つことは賢い方法といえます。

そんな時に電話占いやメール鑑定、チャット占いサービスを上手に利用すると、心のバランスが保たれて、日常もスムーズに運びやすくなることでしょう。


占い依存のしくみ


相談者にとってハードルが低い電話占いは、こうしたメリットが多い半面、占い依存になりやすい面も併せ持っています。

悩みを聞いてもらい、自分について占ってもらうのは、ある種のエキサイティングな快感が伴うもの。

こちらの記事では、占いを受ける時の脳内物質のはたらきについて説明しています。

→ 占いジプシーとは?やめたい時はどうすればいいの?


このように、電話占いによって脳が一時的な興奮や快感を覚えてしまうと、また同じ状態を味わいたいと強く欲するようになります。

これが占い依存の正体です。

ギャンブルやゲーム、買い物や過食、恋愛依存など、依存症にはさまざまな形態がありますが、どれもこの脳内物質のバランスが崩れてしまうために起こりやすいとされています。

そして、一度依存症になると、抜け出すのは思った以上に困難です。

電話占いに相談をして、また1週間と経たないうちに再び電話をしたくなる、不安でたまらなくなる、などの状態になるのであれば、占い依存を疑った方が良いでしょう。


占い依存症になりやすい7つのタイプとは?


占いに限らず依存症になりやすい人は、次のような特徴があります。

・その場の雰囲気に流されやすい
・衝動的な傾向がある
・自分で物事を決められない
・特定の人を崇拝しやすい
・ひとつのことにのめり込みやすい
・客観的に物事を見るのが苦手
・良い子を演じてしまいがち


私自身の占い師経験からいうと、占星術などで「水」そして「火」の気性を持っている方に、このような依存の傾向が出やすいように感じます。

「水」は優しい尽くし方ですが、感情タイプで流されやすく意思決定が苦手。

「火」は明るく行動的ですが、思い通りにならないと我慢ができないタイプ。

私が相談を受けた中では、この2つの性質を併せ持つ方が殆どでした。


また、こうしたタイプの方はトラブルメーカーになりやすいために複雑な状況に陥り、この両極端の性質の中で揺れ動きながら答えが出せずに、とても大変そうに見受けられました。

中には、ほぼ毎日のように同じ相談に来られる方もいらっしゃったほどです。

占い師側も、様々なヒントを示しながら自分で答えを出すよう促すのですが、そうすると「決められません、どうすればいいですか?」と追いすがってくる、「決められないから相談しているんです!」とブチ切れ、また相談に来られて「この間は本当にごめんなさい」と謝り再び同じ悩みをくり返す・・・、という終わりのない堂々巡りが続くこともありました。


これは生まれ持った性格に加え、相談者の生い立ちなども関わることなので、そう簡単に変えることができないもの。

このような場合、占い師側も慎重に対応する必要がありますが、だからといっていつまでも優しく対応していると堂々巡りが果てしなく続いていくので、相手のためを思えばこその冷静な応対も必要です。

そのためにも、占いの頻度に制限を設けるのはひとつの方法といえます。


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占いの頻度とは?


心理カウンセリングでは、多くても週に1度、1回50分間などという枠が設けられています。
(それぞれのカウンセリングルームによって異なります)

このようにある程度のルールがあった方が、相談者もカウンセラーも程よい距離感を保ちながら長く関係を続けていきやすいでしょう。

また、すぐに相談したくなっても時間が空くことで、「自分で考える力」を持つこともねらいになっています。

「次の相談の時には、これを話そう」などと思い巡らせ、考えを整理することも心理セラピーのひとつになるのです。


占いの場合も、このようなルールを守るようにするとよいでしょう。

多くても週に1度、または2~4週間に1度にするなど、自分なりの設定ができるのが理想です。

ただ、感情や衝動に流されやすいタイプの方は、このルールを守ることが難しいかもしれません。

また、他の占い師さんを渡り歩く「占いジプシー」になる可能性もあります。


電話占いに相談し、また日を置かずに相談せずにはいられない切羽詰まった状態になったら、まずは自分が占い依存症になっていないかどうかに気づくことが必要です。

そして、悩みに心を支配されないよう、エネルギーを分散することも大切。

特に、人に依存しやすいタイプの方は、つとめて仕事や趣味の世界を大切にする、軽いスポーツやエクササイズなど健康的なストレス発散法を持つようにするなど、ひとつのことに集中しすぎないようにするとよいでしょう。

そして、ボランティア活動をしたり友人の悩み相談に乗るなど、自分の悩みから離れて人の役に立つことを行うと、自分自身を客観的にみつめることになり、また相手からも感謝をされ、有意義に時間とエネルギーが使えることでしょう。


エネルギーを分散することで自分で考える習慣ができると、必要以上に占いに頼ることがなくなります。

そして、本当に迷った時や第三者のアドバイスが必要な時などに、適切に電話占いを利用することができるようになります。

多くても月に1度程度、そして年に2~3度くらいの頻度になれば、電話占いとうまく付き合っているといえるのではないでしょうか。


占い依存症は、時間もエネルギーもお金も消耗する、終わりのないゲームです。

多くのものを失ってから気づくことのないよう、上記もひとつのご参考になさってください。


また、こちらの記事も併せてご参考になさってください。

→ 電話占いの相談の仕方と準備/5つのポイントまとめ

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